「穂愛留」がバス停にベンチ寄贈
2015年08月25日
赤穂市民会館前バス停に設置されたベンチ
同会は赤穂に移住、Uターンしたシニア世代で構成。ベンチのない停留所で地面に腰を下ろしてバスを待っている高齢者の姿を見て、会費やバザー売上金などの積立金を活用して贈った。
バスを運行するウエスト神姫に相談し、乗降客の多い停留所を寄贈先に選択。市有地に4人掛けの木製ベンチを取り付けた。「赤穂市が目指す高齢者にもやさしいまちづくりに貢献できればうれしい」と立花代表。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年8月29日(2150号) 3面 (10,830,156byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関西福祉大学が震災義援金 [ ボランティア ] 2011年04月26日市消防の緊援隊が解散式 住民の手で芝生張り替え [ ボランティア ] 2011年04月19日オオキグループ、被災地支援に物資と義援金 [ ボランティア ] 2011年04月18日被災地へ届け、善意の「もち」 [ ボランティア ] 2011年04月15日一人じゃないよ―。真心込めて「元気袋」 [ ボランティア ] 2011年04月10日赤穂から宮城へ炊き出し支援隊 [ ボランティア ] 2011年04月09日「吹奏楽で日本を元気に!」コンサート 共同募金会も義援金を送金 [ ボランティア ] 2011年04月07日被災者向け無償住居を募集 大師堂の移転先にポケットパーク整備 ランドセルと文具、目標上回る [ ボランティア ] 2011年04月06日「被災児へ手作りバッグを」主婦ら呼びかけ [ ボランティア ] 2011年04月06日市民提供の物資、総数1万8000点に [ ボランティア ] 2011年04月05日市民からの義援金510万円送金 [ ボランティア ] 2011年04月05日
コメントを書く