支援金で待望のフォークリフト
2015年10月17日
NHK厚生文化事業団「わかば基金」を活用して購入したフォークリフト
障害者の雇用創出を目的に就労継続支援A型事業所を運営する同法人は現在24人が登録。焼き菓子のラスク製造、小型家電や発泡スチロールのリサイクルなどを行っている。フォークリフトは小型家電を積載した重さ300〜400キロのパレットを移動させるのに役立てる。
納車されたのは最新の環境基準に適合した新車。支援金で購入できるようにメーカーと販売代理店が特別に値引きしてくれたという。
これまではリフトが必要な度に作業所の家主から借りていたといい、「これで作業効率がアップし、限られた作業所を安全に有効活用できる」と井上理事長。「今後も職場環境の充実に努めたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月16日(2169号) 4面 (12,463,800byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《福浦産廃》4年越しに回答書「焼却灰に限定」 [ 社会 ] 2018年01月13日県下市議会で唯一「君が代」斉唱 [ 社会 ] 2018年01月11日
「人から応援される存在に」新成人が抱負 [ 社会 ] 2018年01月07日
「子育て世代が住みたい田舎」赤穂市が全国7位 [ 社会 ] 2018年01月04日赤穂JC 新理事長に山本真一氏 [ 社会 ] 2018年01月04日
ロッキングハムから受贈の記念品一堂に [ 社会 ] 2017年12月21日
産廃反対市民の会 上郡グループと連携へ [ 社会 ] 2017年12月20日「日本文化学びたい」マレーシアから短期留学 [ 社会 ] 2017年12月13日
「9条改憲NO!」赤穂でも署名活動 [ 社会 ] 2017年12月11日
「倒壊建物」で災害救助訓練 [ 社会 ] 2017年12月10日
「子どもたちに生きる力育む機会を」 [ 社会 ] 2017年12月10日
《西有年産廃》町議会特別委「継続審査」へ 《西有年産廃》事業者「事前協議書は準備」 [ 社会 ] 2017年12月09日《西有年産廃》上郡町議会 8日に請願者から意見聴取 手作りストラップで交通安全呼び掛け
コメントを書く