吟道摂楠流赤穂吟詠会が55周年
2015年11月22日
盛大に行われた吟道摂楠流赤穂吟詠会の創立55周年記念祝賀吟道大会
同会は故野村摂穂氏を初代会長に発足。現在120人が在籍している。
大会では、吟詠に合わせて花を活け込む華道吟を皮切りに子どもから大人まで会員が合吟や構成吟を披露。式典をはさんで来賓が節回しを響かせた。宗家補佐の藤原摂鵬氏も来場し、「大楠公」を伸びやかに吟じた。
「創立から55年、次の世代へと引き渡す重要性を痛感している」と山根摂誠会長=木生谷=。「これからも地域社会の文化芸術の向上に一層努力していきたい」と抱負を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月28日(2163号) 3面 (10,314,631byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
講座「渡来人の活躍と地域社会」 山鹿素行のお話(9)赤穂での著作と教育(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年09月27日子どもたちが書道体験 「新しい発見を」樫本大進さん会見で抱負 樫本大進さんのCD一堂に 視聴も可 歴博「義士シアター」映像と設備一新 [ 文化・歴史 ] 2019年09月23日山鹿素行のお話(8)赤穂での著作と教育(その一) [ 文化・歴史 ] 2019年09月21日2019市美術展 7部門で65点入賞 [ 文化・歴史 ] 2019年09月17日川柳赤穂吟社が7周年大会 [ 文化・歴史 ] 2019年09月09日山鹿素行のお話(7)素行先生赤穂への流謫(配流) [ 文化・歴史 ] 2019年09月07日「忠臣蔵」「雲火焼」など歴史遺産講座 農村見つめた2人「森崎伯霊・渡辺うめ」展 [ 文化・歴史 ] 2019年08月31日第31回赤穂民報習字紙上展の入賞者 山鹿素行のお話(6)素行先生による武士道等の教え(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年08月24日5月結成の小中学生吹奏楽バンド 29日初公演
コメントを書く