住民と高校生が“共助”訓練
2015年11月22日
段ボールベッドの組み立ても体験した松原町の防災訓練
同自治会の防災訓練は平成24年度から4年連続。今回は豪雨で千種川が増水したことにより避難勧告が発令されたとの想定で、自宅から指定避難所の赤穂高校までの避難を訓練した。警察と消防のほか防災士7人も参加し、避難所生活に役立つ新聞紙スリッパの作り方や段ボールを活用したベッドの組み立てなどを講習した。
赤穂高校からは生徒会と野球部から約30人が参加。生徒会広報委員長の家根颯太君(16)=2年=は「非常食の作り方などためになった。避難することになったときには、きょう習ったことを最大限生かしたい」と話した。
<前の記事 |
暴力団を断固拒否! 「断つ会」が巡回 昭和にタイムスリップ? 癒しの空間を再現 [ 社会 ] 2008年05月03日災害時の避難円滑に 標識と案内板 [ 社会 ] 2008年05月03日保育所児童にお菓子と玩具プレゼント 赤穂市内の給油所も5月から値上げへ 西有年の中山さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2008年04月29日加里屋の金川さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2008年04月28日御崎小が環境大臣会合の関連事業モデル校に プロバスクラブ新会長に榊氏 [ 社会 ] 2008年04月26日「廃止」方針の西部診療所 地元説明会 試験運行の一日周遊バスが大好評 AED救急講習 豆田市長も受講 [ 社会 ] 2008年04月22日地域づくり女性会議 10周年講演会 あでやかに稚児行列120人 西部診療所が「医師不足」理由に休診
コメントを書く