住民と高校生が“共助”訓練
2015年11月22日
段ボールベッドの組み立ても体験した松原町の防災訓練
同自治会の防災訓練は平成24年度から4年連続。今回は豪雨で千種川が増水したことにより避難勧告が発令されたとの想定で、自宅から指定避難所の赤穂高校までの避難を訓練した。警察と消防のほか防災士7人も参加し、避難所生活に役立つ新聞紙スリッパの作り方や段ボールを活用したベッドの組み立てなどを講習した。
赤穂高校からは生徒会と野球部から約30人が参加。生徒会広報委員長の家根颯太君(16)=2年=は「非常食の作り方などためになった。避難することになったときには、きょう習ったことを最大限生かしたい」と話した。
<前の記事 |
2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染 赤穂健福管内で新規感染3人 [ 社会 ] 2021年04月21日プロバスクラブ新会長に市川氏 [ 社会 ] 2021年04月21日赤穂健福管内で4人感染 うち2人は中等症 [ 社会 ] 2021年04月20日感染経路不明の10代男性が陽性 「新しい発想と若い感性を大切に」新社会人を歓迎 赤穂健福管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年04月18日新給食センターの基本構想まとまる [ 社会 ] 2021年04月17日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年04月15日詐欺容疑者逮捕に貢献 タクシー2社に感謝状 県内新規感染者は過去最多507人 赤穂健福管内は3人 [ 社会 ] 2021年04月14日知事選の自民推薦 一転「斎藤氏」 道路の補修 LINEで受付 [ 社会 ] 2021年04月13日
コメントを書く