直通新快速減便 日中は姫路止めに
2015年12月18日
ＪＲ西日本は１８日、来春ダイヤ改正の概要を発表。現在上下線合わせて一日３２本（土日休日は３１本）が赤穂線に乗り入れている新快速について、日中の時間帯分の１２本（同１１本）を姫路止めとすると発表した。新ダイヤは来年３月２６日から運用される。
同社によると、姫路発着となるのは、現行のダイヤで上りは午前１１時台から午後５時台前半、下りは午後０時台から同４時台までに播州赤穂駅を発着している新快速。ただし、午後４時台前半に同駅を発車する上り便のみ「日帰り観光客への配慮」として直通便を残す。これにより、同駅を発着する新快速は平日、土日休日とも、一日２０本となる。普通電車を含めた全体の発着本数に変更はない。
記録によれば、赤穂線に初めて新快速が乗り入れたのは昭和５７年。その後、段階的に便数を増やし、平成１７年からは朝夕だけでなく日中も運行が始まった。これまで減便されたことはなかった。
減便の理由について、同社近畿統括本部は「利用状況に見合ったダイヤ改正とした」と話している。
関連サイト：
【関連記事】「新快速打ち切り」憶測広まる
掲載紙面（PDF）：
2016年1月1日・第２部(2168号) 4面 (15,741,623byte)
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同社によると、姫路発着となるのは、現行のダイヤで上りは午前１１時台から午後５時台前半、下りは午後０時台から同４時台までに播州赤穂駅を発着している新快速。ただし、午後４時台前半に同駅を発車する上り便のみ「日帰り観光客への配慮」として直通便を残す。これにより、同駅を発着する新快速は平日、土日休日とも、一日２０本となる。普通電車を含めた全体の発着本数に変更はない。
記録によれば、赤穂線に初めて新快速が乗り入れたのは昭和５７年。その後、段階的に便数を増やし、平成１７年からは朝夕だけでなく日中も運行が始まった。これまで減便されたことはなかった。
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コメント
乗り換えが増えるのは仕方ありませんが、せめて学生が多い時間帯などは車両数を増やすなど利便性を向上させてほしい。
今のままだと、帰る時間には学生が多くてゆったり乗れませんので。
あと神戸線はすぐ遅延するので、姫路での接続が不便ではあります。
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投稿：ねろ 2021年03月08日播州赤穂駅の発車列車の本数自体は変わっておらず、しかもこれまでの新快速列車に姫路で対面接続を図っていますから利便性は正直変わってないですね。
移住して10年ですが、鉄道に関しては文句は全くなく、岡山へも姫路へもすぐに出れる場所にあるので便利です。大半は車ですが。
地方行政の人口が減るのはやむを得ないですし、鉄道のせいにするのはやめましょう(何度も言うが利便性すら変わっていない)
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投稿：赤穂人間 2021年03月08日
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投稿：新快速 大阪民 2018年08月22日関空線も、途中で関空行きと和歌山行きに分かれるんだが、間違えた外国人旅行者は星の数ほど。
当然ながらJRはこの状況を無視。一般人のじいさんが、毎日自腹で日根野駅に通って、
データ取ってJRに申し入れたが動かず。データ数増やして、再度申し入れて、ようやくJRが外国語の注意書きを表示したというていたらく。
公共交通機関の自覚無し。民営化の意味も無し。儲けや自分たちの都合優先で、
顧客のことを全く考えていないという意見に激しく同意。
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投稿：JRは・・・ 2015年12月24日
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投稿：読者 2015年12月22日
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投稿：賞金有り? 2015年12月21日
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投稿：国道250号をよく使う人 2015年12月21日
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投稿：赤穂の塩 2015年12月21日乗車しても結果的には、姫路より東へ行く人でないと新快速に
乗る恩恵が無いので劇的に不便になる訳では無いと思うのですが…。
赤穂→相生→姫路みたいな感じで新快速が新快速として運行して
いたならば大問題なんですけどね。
今回のは、単に座れなくなる…相生で乗り換えとなる…姫路で
乗り換えとなる…それらに伴うホーム移動が大変…というくらい
なのだと思います。しかし大都市圏ならば乗り換えなんて『普通』
の話です。始発から座りっぱなしで目的地に移動したいというのは
ムシが良過ぎる話かも？です。※田舎思考？
人口も少なく利用率も少ないのに余りＪＲさんに文句は、言えない
と思います。文句を言うならば赤穂市の衰退に歯止めをかけられぬ
行政なのだと思います。
ちなみに新快速が減便する事で何だか赤穂線廃線…みたいな話に
なっていますが、それは無いでしょう。仮に廃線になったとしても
赤穂から相生間くらいならば『市営』『一両編成』での往復運行
なら可能では？と思います。ヨソの土地の例では『一両編成』バス
の様な整理券＆支払いシステムで運行してたりします。
それから私が思うに赤穂線がＪＲから軽視されるのは、やはり人口
減少、収益性の低さからくる将来性の無さ…なのだと思います。
株と同じ事です。特に赤穂線の括りでありながら岡山西部は、辺鄙
過ぎるので、これが赤穂線全体の過疎感に拍車をかけイメージを
悪くしているのだと思います。
私的な理想は、赤穂線に『狭軌・在来線型』の『新幹線』を走らせ
岡山から、その先々まで高速移動出来る様にすれば…という事です。
山陽本線よりも相生から赤穂線に乗る方が西に行くには、早く便利…
となれば赤穂線の価値も出て来る訳です。また最近、独特の装飾が
された特殊車両が注目されていますが、そういう方向や自転車乗り
入れ可能車両等の工夫がなされれば…と思います。
（瀬戸内海一帯をロードバイクで走らせる…という提案）
あと赤穂線地域一帯は、地震も少なく、津波発生の確率も低く、雪
の心配もなく、晴天日も多く、海路も確保しやすいので
『首都圏一極集中』緩和策の移動地域として名乗りを上げて企業誘致
すれば色々な問題が解決するかも？知れません。
大都市の窮屈な生活に疲れている都会人、大災害の不安を抱えながら
生活している都会人…そんな人達に自然環境の良い場所に職場と手頃
な価格で購入出来る庭付き一戸建てが用意されれば「移住したい！」
と考える都会人も多いと思います。
もっと宣伝＆アピールを強化すべきと思います。
新快速問題は、赤穂衰退化問題の氷山の一角に過ぎないと思います。
赤穂行政には「おっ、なかなかやるやん！」的な斬新なアイディア
や実行力によって赤穂をもっと活性化して頂きたいと思います。
※賞金有りで市民に赤穂活性化案を広く募集すれば…と思います。
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投稿：ヒロリン♂ 2015年12月21日あと播州赤穂からの京阪神方面は岡山県側(本数が少なく自動改札非対応)の住民が車やバイクで来て乗ってるみたいです。
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投稿：国道250号をよく使う人 2015年12月21日>> ダイヤ改正とした」と話している。
妥当な判断です。
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投稿：JR西の株主 2015年12月20日道路を充実させて、車とバスの生活でよし。みんなでJR乗らんようにして廃線に持ち込もう。
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投稿：赤穂線 2015年12月20日
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投稿：第三セクタ 2015年12月20日鉄道の衰退⇒廃線は、マジでしゃれならんほど、致命的ですよ！
上郡とか本線沿線とケンカしてでも、本線的役割を赤穂線にもっていく程の熱意がないと、ダメだと思います。
このままだと、確実に赤穂線は３０年後には旧赤穂鉄道です。
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投稿：将来の展望が♪ハっハ、のんきだね！ 2015年12月20日ここまで言われたら、ＪＲも赤穂線を切ってもいいでしょう。
赤穂線が無くても全然影響ないやろうし。
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投稿：ＪＲ西にっぽり 2015年12月19日赤穂の人間には早駕籠が最適だもんね
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投稿：鈍行 2015年12月19日
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投稿：JR西だめ 2015年12月19日同様にＪＲ化後に新快速が乗り入れた長浜や敦賀の場合は、
沿線都市や県が工事に係る費用のを一部を負担して乗り入れを可能にした。
仮に今回のように止めるとなれば、ＪＲ一方的には出来ず事前に両者の協議が必要で有ろう。
赤穂線の場合は、あくまでＪＲの御好意により２００５年から運転を始めた。
今回は減便ではなく利用の少ない時間帯の京阪神への直通形態のみを廃止、
運行本数は維持され利用が多い朝夕の通勤通学時は直通新快速は現行通り残るので、
利用者としてはそんなに影響は無いだろう。
２００５年以前は昼間相生で乗り換えが発生していたのだから、
姫路直通、３０分間隔運転だけでも赤穂線は恵まれている。
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投稿：ＪＲさん 2015年12月19日そもそも赤穂に直通の新快速があるメリットは姫路以遠に行く場合にほぼ必ずと言っていいほど着席できるということ。姫路乗り換えの時に姫路から乗る人と席取り合戦になってしまうことが大変です。
そもそも赤穂市とその近隣市町村がお金を出し合って線形改良や行き違い設備・複線化など自主的にしないとJRもその気にならないのでしょう。金も出さずに一方的に文句を言うのは少し違うのではないでしょうか。
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投稿：複線 2015年12月19日憶測広まるの記事を見たときは、そこまで深刻に考えていなかったのですが、甘かったです。
運転本数自体は変わらなかった分だけ、まだいい方かもしれません。
赤穂に観光需要があることも一応認めているようですし。
とはいえ、姫路発着になると、４両とか短編成になるのでしょうか？
直通が取りやめとなる時間帯に関しては利用することが少ないので、状況はよく分かっていませんが、山陽本線沿線住民としては着席しにくくならないか心配です。
＞単線区間で20分間隔は難しいのでは？
単線だからだけではなくて、交換設備が途中になく、最速でも相生−播州赤穂を１１分かかるので、両方向２０分間隔運転は、現状ではできないですね。
片方向だけなら、現在でも上下とも２０分以内に次の列車がやってくる時間帯があります。
赤穂線の利用客の大半は、やっぱり姫路までなんですかね？
国鉄末期以降、滋賀県東部への新快速の増発、延伸が相次いでいますが、姫路以西（もっといえば網干以西）への新快速乗り入れ本数は、ＪＲ化後当初の動きは鈍く、９０年代半ば以降徐々に増えてきて今に至っています。
一度改悪されたダイヤが改善されるケースとしては、ＪＲが必要と考えるか（来年の改正で広島地区で土日に快速が復活）、地元が熱心に取り組み、利用実績を作るか（姫新線）、そんなところでしょうか。
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投稿：１７８８９１０ 2015年12月18日トンネルを出た付近（赤穂側）で行き違いが出来る信号場を来れば、
一番安い投資で、２０分間隔での運行可能になる。
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投稿：JRさん 2015年12月18日
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投稿：JR酉 2015年12月18日
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投稿：なしたまー 2015年12月18日
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投稿：斜め上 2015年12月18日災い転じて増便を獲る。
今後は、沿線の開発もですが、赤穂線のダイヤに発展的応用力や魅力をもたせるためには、部分的(まずは赤穂〜相生あたり)に複線にすることを、市税を投じてでも考えないと、JRまかせではドンドン必ず削減になります。
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投稿：その代わりに 2015年12月18日
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投稿：仕方なし。 2015年12月18日
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投稿：やっぱり 2015年12月18日
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投稿：東備西播 2015年12月18日コメントを書く