指導者功績に日本体育協会から表彰
2015年12月22日
指導している子どもたちに囲まれて笑顔の小島勝義さん
赤穂高校時代に剣道部でインターハイ、国体に出場した小島さんは40歳のころから青少年を中心に後進の指導にあたり、全日本剣道連盟の社会体育指導員中級指導員、日本体育協会公認スポーツ指導者の資格を取得。30年間にわたって競技の発展に寄与している。
市教委によると、同表彰は赤穂市では初めて。小島さんは「自分よりも立派な先生方がたくさんおられる中、おこがましい。賞に恥じないよう、自己を研さんして子どもたちに剣道の素晴らしさを伝えていきたい」と意欲を新たにした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月1日・第1部(2167号) 4面 (9,452,060byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
コメントを書く