雲火焼で手形プレート作ったよ
2016年01月06日
陶芸体験で作った赤穂雲火焼の手形プレート
幼いころから地域の伝統文化に触れようと企画。御崎の雲火焼展示館「桃井ミュージアム」から長棟光亮(みつあき)さん(42)を講師に招いた。
長棟さんは、江戸後期に大嶋黄谷が創出した雲火焼の歴史や夕焼け空に似た文様にちなんだ名称の由来などを子どもたちにもわかりやすいように手作りの紙芝居で紹介した。園児たちは円盤状に延ばした粘土に手形を押し付け、自分の名前や日付などを刻字。長棟さんが預かり、窯で焼成した。
出来上がった作品はオレンジや黒褐色など雲火焼独特の色彩。今津園長は「この体験が郷土の文化を身近に感じることにつながると思う」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月1日・第2部(2168号) 4面 (15,741,623byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー 人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦 夢や目標持てない子ども 家計が影響 第49回赤穂義士祭奉賛学童書道展入賞者
コメントを書く