「浪漫」漂う新春版画展
2008年01月19日
「たでのはな美術館」で開催中の「浪漫の世界」展
大正浪漫を代表する画家・竹久夢二の作品を元にした多色刷り木版画、型絵染の人間国宝・芹沢けい介、日本の代表的版画家として知られる川上澄生の作品計45点を並べている。
夢二が恋人・彦乃のために作った木版画など稀少な作品も展示。佐野館主は「いずれも懐古的な魅力のある作品。ノスタルジーに浸ってもらえれば」と話している。
入館料は中学生以上200円。開館時間は午前10時〜午後5時で火曜休館。Tel090・3496・4282。(写真は「たでのはな美術館」で開催中の「浪漫の世界」展)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年1月19日(1775号) 3面 (6,705,997byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
演奏家協会が26日に定演 完成400年「赤穂上水」顕彰 [ 文化・歴史 ] 2016年06月18日五穀豊穣願って19日「お田植祭」 音楽とバレエで子ども芸術劇場 忠臣蔵扇子の新柄「大序」発売 [ 文化・歴史 ] 2016年06月11日毎月12日に雅楽サロン 吹奏楽と金管バンドの祭典 夏祭り奉献俳句を公募 塩屋荒神社 4年がかりで亡母の遺句集 [ 文化・歴史 ] 2016年06月04日8月に泉岳寺など義士史跡探訪ツアー 若狭野浅野家の旧札座で保存運動 [ 文化・歴史 ] 2016年06月03日赤穂ゆかりの画家が描いた「60年前」 [ 文化・歴史 ] 2016年05月25日食文化発信「天塩スタジオ」オープン 東浜町に緞通工房 製作工程見学可 [ 文化・歴史 ] 2016年05月20日繊細華麗な装飾の洋風陶磁器展 [ 文化・歴史 ] 2016年05月20日
コメントを書く