チャンス、カルデラ等、運が、向いている。大石神社で、神頼みするしかないな。

ヒロインきよは、大河ドラマ「平清盛」の常盤御前以来の時代劇、ＮＨＫ初主演の武井咲さんに決定！その恋人、礒貝十郎左衛門に福士誠治。きよの許婚、村松三太夫に中尾明慶。浅野内匠頭は今井翼、妻の阿久利は田中麗奈、堀部安兵衛は佐藤隆太、大石内蔵助は石丸幹二、仙桂尼に三田佳子、その他、大東駿介　笹野高史　平田満など・・・・・豪華オールキャストでワクワク！地元のロケは必然不可欠！と、思いますが・・・・

無事に１３日に公式に制作発表があるとの事。
主役のきよ、後の7代将軍・家継の生母・月光院役には、なんと、
フフフノ、フ・・・・
長らく内容が謎だったのには、NＨＫ戦略と力の入れようがうかがえる。
と、いう事にしよう！

「本丸内の隅櫓の２つ３つ含めて、崩れたままの塩屋門と、もう一つぐらいの櫓を一度に復元建設」というのはいい話。ところで、観光のスポットの一つとして長く親しまれている”大手隅櫓”は、巴屋さんの「おほり茶屋」の前に掲示してある明治初め頃の写真パネルの櫓とは全く違うレプリカのようです。
復元、整備が望ましいなら、まずこの櫓くらい「復元」すべきでしょう。

ところで、『四十八人目の忠臣』、９月から放送というのに、キャストの発表もなければ、ロケの噂も聞こえてこない。
ＮＨＫのサイトでも、このドラマだけ詳細未定のまま。
もう、収録完了でもよいこの時期に、ひょっとして、延期とか、中止！？難航してるのでは・・・・

赤穂は、歴史的、自然環境的にもネタの宝庫。
人を誘うハードはごろごろしてます。
なのに、観光関連の開発速度は非常に遅い！県が興味を示す、道の駅建設を、なぜ地元が後回しに素っ気ないのか笑いそうです。
特に、変なのが赤穂城周辺の庭園の復元。これがまた、気が遠くなる程遅くてみっともない。観光客のため息が聞こえてきそうです。笑
年数千万で１０年、２０年じゃなく、数十億単位の予算で５年以内に一挙に前倒しで完成させるべき。
姫路城の工事ように、観光客増がもたらす地元への恩恵は大きく急ぐべきものです。
国の史跡だからとか、国立公園内の、保存地区なので・・・などは言い訳にしか聞こえないです。要は地元民のヤル気次第です。御崎のあの強引なソーラー業者の実行力を見習ったらと思うくらいです。
方法ですが、クラウドなど活用し、募金や寄付金、支援金を、全国的に募って、本丸内の隅櫓の２つ３つ含めて、崩れたままの塩屋門と、もう一つぐらいの櫓を一度に復元建設します。大々的にマスコミを利用、名前は平成の赤穂城再興計画。もちろん国や県にも陳情します。
また、素人が、勝手な事をと怒られそうですが、これくらいの勢いで行政には音頭をとって欲しい。節にお願いしたいです。

役人に期待する前に、俺らで動こうや。

、義士祭を盛り上げ、後世に伝えて行きたいと思ってる人が旗を振るべきです。
最近では、兵庫の尼崎城の天守閣が民間の寄付を元に官民一体で、駅前の一等地に復元されるという計画があがっているようです。赤穂市民としてははがゆいばかりです。

国会議員や都知事もそうですが、熱意もないのにサラリ−目当てで仕事をしてる公務員が多過ぎます。要は、担当者を決めるのに、役所内で能力で人選が出来ないその人事構造が一番の弊害。
忠臣蔵に愛着も興味もない人に赤穂の観光や義士祭の企画をやらせても、やらされてる方が先に立ち、斬新で、今までにない結果が出せるわけもなく・・・・
一般から公募するとか、何とかならないのでしょうかねぇ〜
私費を投げ打ってでも、赤穂義士を

赤穂は”忠臣蔵のふるさと”だと多くの人が言うのを聞きますが、何を守り、後世に伝えていくかの議論をあまり聞かない気がします。
忠臣蔵ゆかりの市内の史跡と言われるもの中には疑問符つきそうなものもありそうで、残したいものは残しておらず、”忠臣蔵”にあこがれて来た観光客を裏切っているようです。
市長をはじめ、大河ドラマに採り上げてもらうことしか市の活性化の方法がないような他力本願の発言が多くなっているのはどうですかね。
多くの市民の工夫や力で盛り上げた戦後の赤穂義士祭に見られたエネルギーや工夫はどこかへ行ったのでしょうか。

民でやろうや
官が動いてもろくなことしないから。

ＮＨＫ土曜時代劇第２弾として３／２８発表されるや、民報さん４／２早速とりあげ。----以降、３月経つ----
それに引き換え、赤穂市長大河ドラマ招聘活動と大々的に宣伝した割に今や遠いむかし話？。
赤穂市、観光協会、財団などのホームページ見るや一切なし。
７月より制作開始、９月より放送開始にしては、
市長のいうスピード感のある行政とはかけ声だけか？
市民の知るや　ドラマも終わりかけの１１月頃か
ゴールデンタイムの全国放送なのに、市役所、駅などに歓迎の垂れ幕もなし。ほかにやる気の市町を見よ。
このビックチャンスに何してるん。
市はじめとする関係機関、そして市民は何を○お○も○て○な○し？
イベントなど一切見えず、聞こえず。
赤穂に期待しに来た観光客、何をみやげに、　　なにをおもてなしをすれば、
話によると、１５年間開かずの「二の丸低園」の公開で、「水をにごす」つもり。
今こそ、官民あげてのおもてなしでしょう、今でしょう。
これこそ、市民あげての日本遺産めざす忠臣蔵ではないでしょうか。
皆さんの意見や声を、　　小さなおもてなしの実行から最高のおもてなしへ　　していこうではないでしょうか
遅くはない。今日からとりくもう。
先ず、市民ひとりが、この情報を共有することから、　市民の話題に、井戸端ばなしから
知ってる人はしらない人に、　　
赤穂市民の底力を全国の人に、　最高の　「お　も　て　な　し」をしましょう、

小説どおりであれば、女中・きよが思いをよせる浪士は、礒貝 正久（十郎左衛門）と思われます。　
14歳のとき、父と懇意だった堀部武庸の推挙によって、浅野長矩に側小姓として仕えたといわれ、美童で利発だったことから長矩は寵愛し、物頭側用人（150石）にまで引き立てられた史実から、浅野長矩とは、何やら特別な関係があり、浅野内匠頭の少し歪んだ性癖が遠因しての、殿中事件への展開と物語りは進むようです。
どちらかといえば、討ち入りで終わらず、その後に、残された子や妻たちのその後まで追う忠臣蔵となるみたいですが・・・
小説のあとがきに、諸田玲子氏が、「遺された女たちは、微力ながらも力を合わせ、辛抱強く、地道な運動をつづけて、ついにこれを叶えた。事を成す、とはそういうことだ。」とありますが、まさに大願成就を描く作品のようです。

きよの恋人、十郎左衛門がこの世を去った後、主人公きよ人生は意外な方向に展開し、その正体が最後に明かされる。放送が待ち遠しいです！

おそらくは１２月１４日辺りに最終回を設定、１週１話２０分×４ヶ月の長期にわたる連続ドラマ。
ＮＨＫとしては、週一とはいえ、朝ドラ並みの長期にわたる連続ドラマで異例ではないのでしょうか。
実は、ネットでは先日まで、放映されてた『ちかえもん』が高視聴率、大人気。近松忠臣蔵の話題で盛り上がってるのを、地元では話題にもならず、口惜しく見ておりました。
キャストならず、主題歌やテーマ音楽の発表が、今から楽しみですが、地元ロケは地元恩恵必須条件。関係者の皆様、期待してます、頑張って下さい！


地元のロケがあるないによって、地元への恩恵、影響効果は大きく変わってくるものと思います。
赤穂市総力をあげて全面的にバックアップを期待します。

　日頃の働きかけが、功を奏した結果でしょうか？おめでとうございます！
もう少し、地元赤穂にも時代劇撮影に耐えうる聖地らしい場所があれば好いのですが…
山道とCGくり抜きの門＆櫓程度しか無いのが残念です。お寺もいけるかな？