熊本へ緊急消防援助隊が出発
2016年04月16日
地震被災の熊本県へ向けて派遣された緊急消防援助隊の発隊式
熊本県知事の要請を受けた消防庁長官の求めに応じたもので、姫路市消防局、西はりま消防本部との合同で12隊36人。赤穂市消防からは救急救命士3人を含む5人を派遣した。
加里屋の防災センターで行われた発隊式には明石元秀市長も駆け付け、「現地は余震が続き、危険と背中合わせの状態。しっかりと注意して活動してください」と激励。隊員らは装備を確認し、午前11時過ぎに救助工作車、救急車など車両12台で熊本へ向けて出発した。
現地で3日間活動する予定で、その後、新たな要請があれば第2次隊を送り込む。赤穂隊リーダーの廣井紀吉・救助担当第1係長は「日々の訓練を活かし、熊本県民のために全力で活動してまいりたい」と決意を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年4月23日(2182号) 1面 (10,729,577byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》「患者と家族、市民におわび」 赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月28日) [ 社会 ] 2022年06月28日赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月27日) [ 社会 ] 2022年06月27日教習コース使い自転車交通安全教室 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂LC 新会長に寒川真吾氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂RC 新会長に西川英也氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂管内居住の新規陽性者13人(6月26日) [ 社会 ] 2022年06月26日赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月25日) [ 社会 ] 2022年06月25日《市民病院医療事故多発》医療事故7件で文書報告期限守られず 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 赤穂管内居住の新規陽性者15人(6月24日) [ 社会 ] 2022年06月24日市民病院2021年度決算見込み 17年ぶり黒字見通し [ 社会 ] 2022年06月24日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月23日) [ 社会 ] 2022年06月23日「2メートルの間合いと大声」護身術訓練 [ 社会 ] 2022年06月23日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月22日) [ 社会 ] 2022年06月22日
コメント
0 0
投稿:着いたようですね! 2016年04月17日0 0
投稿:でんでん 2016年04月16日姉妹都市の山鹿市も心配です。
余震と悪天候の予想される中の救援、二次災害のない事を心よりお祈り申し上げます。
0 0
投稿:明日はわが身 2016年04月16日ありがとうございます
0 0
投稿:西播 2016年04月16日現地はまだ余震が続いているようですが、事故なく、救助を待つ人のために頑張ってください。
0 0
投稿:敬礼 2016年04月16日コメントを書く