市民病院へ善意の車椅子寄贈
2016年06月27日
赤穂市民病院に寄贈された車椅子
同協会が平成15年から続けているアルミプルトップのリサイクル活動収益金を活用。同病院への寄贈は8年連続で通算11台目となった。
同病院によると、約140〜150台の車椅子を保有しているが、長くても5年ほど使用すると老朽化して買い換えが必要なため、寄贈はありがたいという。小野成樹院長は「病院運営を支えていただいて感謝しています。大切に使っていきたい」と話した。
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掲載紙面(PDF):
2016年7月30日(2194号) 4面 (10,054,129byte)
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