リオ五輪代表も来穂 バレーボール教室
2016年09月22日
岡山シーガルズを招いて開かれたバレーボール教室
東備西播定住自立圏形成推進協議会が主催した「トップアスリート招聘事業」。リオ五輪・バレーボール日本女子代表の山口舞さん(33)、宮下遙さん(22)を含む19選手が来穂した。
赤穂、上郡、備前の12チームから計154人が参加。シーガルズの選手たちと同じコートに立ち、河本昭義監督(63)からトスやスパイクなどの指導を受けた。
「ジュニアのときにしっかり基本を身につけておくことが将来の飛躍につながる。苦手なことほど積極的に練習して」と河本監督。プレーをほめられた高雄少女バレーの北波桃佳さん(11)は「Vリーグの人たちの打つスパイクはすごい威力。レシーブできるようになりたい」と向上心を高めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年10月1日(2201号) 4面 (11,891,591byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
コメントを書く