故島田忠幸さんの功績偲ぶ
2016年09月25日
故島田忠幸さんの冥福を祈った偲ぶ会
島田さんは昭和44年に道院長に就任。山手町の道場開設にも尽力し、赤穂で少林寺拳法が普及発展する礎を築いた。生前に指導した拳士は1000人を超える。
偲ぶ会は同少年団と実行委員会が主催し、明石元秀市長、県少林寺拳法連盟の木村恵昭理事長など関係者約130人が出席した。映像で在りし日を振り返り、道衣姿の遺影が飾られた舞台に向かって白菊を献花した。
同じ年に入門した間柄で無二の親友だった松原町の自営、中西尚さん(70)は「今では先生の教え子たちも一人前になった。天国で安心して見守ってください」と惜別の辞を述べた。島田さんの跡を継いだ長崎秀敏部長=塩屋=は「道場がみなさんの『心の故郷』となるように誠心誠意努めてまいります」と誓った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年10月1日(2201号) 3面 (11,891,591byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2016…卓球 [ スポーツ ] 2016年05月18日市体育協会 理事長に満重義浩氏 [ スポーツ ] 2016年05月17日第36回市ジュニア春季水泳記録会 開場1周年記念でグラウンドゴルフ大会 [ スポーツ ] 2016年05月12日雄鷹台山の距離表示板を修復 第36回わかば杯ソフトテニス [ スポーツ ] 2016年05月02日打撃戦制し赤穂初V 市長旗少年野球 兵庫RC中学女子1500mで優勝 [ スポーツ ] 2016年04月26日市長旗少年野球、赤穂と高雄が4強 スポーツ吹矢「よしてっけぇ赤穂支部」発足 [ スポーツ ] 2016年04月05日元ブラジル代表からサッカー指導 楽しく踊って20周年 [ スポーツ ] 2016年03月28日医学生140人が赤穂でプレー 赤穂で少年野球の新規大会 第38回市少女バレー送別大会
コメントを書く