正月の縁起物に手製和凧奉納
2016年12月20日
赤穂八幡宮に手作り和凧を奉納した石橋明弘さん(左)
凧を作ったのは中浜町の石橋明弘さん(71)。一辺47センチのひし形で、香川県の郷土凧「ごんぼいか」を基にした。一枚一枚和紙に下絵をかき、朱液と墨汁で着色。時間を見つけてコツコツと作り続け、およそ一年がかりで100枚を完成させた。
石橋さんは酉年生まれ。来年「年男」となるのを前に「生まれ育った地元の氏神さまへの感謝」として奉納した。「心を込めて作りました。縁起物として飾ってもらえれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年12月23日(2212号) 3面 (11,037,555byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂城でウエディング「一生の思い出」 [ 社会 ] 2021年12月24日
大阪ビル火災受け消防が特別査察 [ 社会 ] 2021年12月23日
赤穂市が2021年10大ニュース発表 3回目接種 来年1月17日から予約受付 [ 社会 ] 2021年12月22日
「うね・のり愛号」拡充、「陣たくん号」休止へ 城南野球場の命名権パートナー募集 暴力団を寄せ付けない 「断つ会」がパトロール 第8分団に新消防ポンプ車配備 [ 社会 ] 2021年12月21日
交通安全協会・前田邦稔会長に県自治賞 [ 社会 ] 2021年12月19日
《市民病院医療事故多発》病院が一部事実関係を公表 明るい選挙ポスター入選・特別賞 子育て臨時給付金 全額現金で一括支給決定 赤穂健福管内 直近2週間は新規陽性者なし [ 社会 ] 2021年12月15日
子育て臨時給付金 赤穂市も現金一括へ 子育て臨時給付金 赤穂市が先行5万円の申請受付開始
コメントを書く