市長賞受賞の絵画を寄贈
2016年12月31日
市長賞受賞作「四季」を寄贈した鷹野健一さん
下肢に重度の障がいがある鷹野さんは絵を描くのが趣味。色鉛筆を使った色彩鮮やかなタッチが特徴で、初めて出品した市美術展で市長賞を受賞した。
受賞作は縦119センチ、横89センチの大きさで1月から12月までの風物詩をファンタジックに表現。「多くの人に見てもらえたらありがたい」という鷹野さんの意向を受け、利用者がよく通る廊下の壁面に掲出することになった。
鷹野さんは「今後も求められれば作品を寄贈したい」と話しており、同園は廊下やホール全体をギャラリーとして活用することを検討している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月1日・第1部(2213号) 4面 (9,334,963byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
絵画を楽しむ会がギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2018年06月25日「感じて伝えて」プロが吹奏楽指導 [ 文化・歴史 ] 2018年06月24日秦氏テーマに公開研究会 日本画家・室井澄さん「渾身の一作」寄贈 [ 文化・歴史 ] 2018年06月22日キャンバスの会 20日から作品展 [ 文化・歴史 ] 2018年06月18日梅雨晴れに早乙女ら「お田植祭」 [ 文化・歴史 ] 2018年06月17日赤穂演奏家協会 17日に第35回定演 総勢400人出演「ブラスの祭典」 [ 文化・歴史 ] 2018年06月10日旧高雄村関連の資料を冊子に [ 文化・歴史 ] 2018年06月09日夏休み子ども茶道教室の受講者募集 忠臣蔵扇子 新柄「九段目」を発売 [ 文化・歴史 ] 2018年06月02日吹奏楽と金管バンドの祭典 「坂越の船祭」櫂伝馬2艘を新調 [ 文化・歴史 ] 2018年05月29日日本遺産「北前船寄港地」赤穂市が追加認定 雲火焼と苔玉で癒しのインテリア [ 文化・歴史 ] 2018年05月19日
コメントを書く