大切にした人形たちに別れ
2017年04月02日
大切にされた人形に別れを告げた人形供養祭
「大切な人形をきちんと見送る機会を」と昭和61年に始まった恒例行事。市内外から、ひな人形やぬいぐるみなど約8000体が寄せられた。
飯尾義明宮司が依頼者の氏名を一人ずつ読み上げ、祝詞を奏上。「大事にされた人形には命が宿っている。手厚く供養したい」とあいさつした。
長男と長女のために昭和40年代に購入した正月人形や市松人形などを供養した太子町の赤松利治さん(75)は妻典子さん(74)と夫婦で参列。「お人形さんが家庭を和ませてくれた。感謝しています」とねぎらった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年4月8日(2227号) 3面 (20,946,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
連合兵庫西部 井上昭彦副議長に県自治賞 [ 社会 ] 2021年03月19日《浄水施設担当課長汚職》管理責任で給与一部減額 [ 社会 ] 2021年03月18日《浄水施設担当課長汚職》元市課長を詐欺罪で追起訴 医療従事者接種 市民病院でもスタート [ 社会 ] 2021年03月16日赤穂市内の新規感染 直近約1か月は5人 [ 社会 ] 2021年03月16日《西有年産廃》「名義貸しではない」事業者側が否定 [ 社会 ] 2021年03月15日《市議選2021》ポスター掲示場の設置進む [ 社会 ] 2021年03月15日赤穂中央病院に聞く コロナ診療の状況〜前編 [ 社会 ] 2021年03月13日尾上慶昌教育長の再任を同意 [ 社会 ] 2021年03月12日4月1日から押印見直しへ [ 社会 ] 2021年03月09日社会意識アンケート 返信を呼び掛け [ 社会 ] 2021年03月08日《浄水施設担当課長汚職》元市課長らの初公判決まる 春の義士祭 コロナ禍で今年も中止 赤穂高校 第1志望の入試倍率0・84倍 [ 社会 ] 2021年03月04日《西有年産廃》上郡町が県意見照会へ回答
コメントを書く