「小さな命」に思いやりを 車用ステッカー配布
2008年10月17日
新たに配布を始めた車用マタニティステッカー
「マタニティマーク」は平成18年に厚生労働省が妊産婦のシンボルマークとして制定。マークをデザインしたキーホルダーやシールが妊産婦に電車の席を譲るときなどの目印になっている。
車用ステッカーは、はがき大のサイズでピンク色のふちどり。表面にはマークと「見守ろう 小さな命 やさしさのご協力をお願いします」の文字。裏面はコウノトリが赤ちゃんを運んでいるイラストで、妊娠中と出産後で面を使い分けるようになっている。
吸盤付きで取り付け、取り外し自由。母子手帳といっしょに妊婦に無料で配布する。市は「マークをつけている車を見かけたら、あたたかい目で見守ってあげて」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月18日(1817号) 1面 (9,170,483byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
児童虐待防止へ 市と県警が協定 第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日昼食準備困難の子育て世帯に食品無償提供 新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短
コメントを書く