バイクで集団暴走したとして、兵庫県警交通捜査課と相生署などは赤穂市内在住の少年１０人を道交法違反（共同危険行為）の容疑で５月８日までに逮捕した。
　逮捕容疑は昨年１２月２９日午後９時過ぎ、相生市旭の国道２５０号をバイク９台で一団となって走行し、赤信号を無視した疑い。
　同署によると、防犯カメラの映像などから容疑者を割り出し、今年２月以降に順次逮捕した。いずれも１７歳〜１８歳の建設作業員や高校生などで、全員容疑を認めているという。

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掲載紙面（PDF）：
2017年5月13日(2230号) 3面 (11,841,385byte)
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