海岸清掃40年 観光協会に大臣表彰
2017年07月29日
国土交通大臣表彰を喜ぶ赤穂観光協会の関係者
同協会は昭和53年から毎年海開き前に海岸沿い遊歩道の草刈りや海岸のごみ収集などを継続。雨が降れば順延して行い、一度も欠かしたことがなく、今年で40回を数えた。
初期の活動を知る元事務局長の八木圭吾さん(84)=加里屋=の話では、「観光客に気持ちよく海岸線を歩いてほしい」と始まり、丸山海岸まで範囲を広げて清掃していたこともあったという。
田淵新悟会長(49)は「表彰を受けたことは活動を継続する後押しになる。さらに活動の輪を広げることにつなげたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月29日(2240号) 1面 (11,978,975byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ロータリークラブが御崎展望台を清掃 [ ボランティア ] 2009年04月25日売上げの一部で車いすなど寄贈 [ ボランティア ] 2009年04月25日共助ネットワーク立ち上げへ準備 防犯活動の功績に感謝状 シジミ貝で加里屋川再生 ボランティア募集 赤穂市から初の園芸マイスター 車いすのままでお花見ドライブ 唐船山の緑化再生願って植樹 [ ボランティア ] 2009年03月25日旅の途中に清掃奉仕 [ ボランティア ] 2009年03月25日三菱電機赤穂工場がテレビなど寄贈 [ ボランティア ] 2009年03月18日今年も黒鉄山頂上を整備 プルトップ集めて車いす寄贈 千種川河川敷を250人が一斉清掃 義士木像の修復ボランティア開始 青少年育成の功労に感謝状
コメントを書く