義士娘 「3人」から「2人」に
2017年08月22日
赤穂義士祭奉賛会と赤穂観光協会は今年の義士祭から1年間、観光PR活動に参加する「第33代赤穂義士娘」を募集している。これまで3人だった選考人数を今回から2人に変更した。
赤穂市または近郊に在住の満18歳以上30歳未満(高校生不可)の未婚女性が対象で市内に勤務、通学している人も可。観光行事や公的諸行事(宿泊を伴う場合あり)に参加できることを条件に9月22日(金)まで赤穂義士祭奉賛会事務局(市産業観光課、Tel43・6839)で応募を受け付ける。
選考会は10月15日(日)。選ばれた人に賞金5万円と旅行券5万円、副賞を贈る。
義士娘は昭和60年に赤穂青年会議所が義士祭を盛り上げようと公募したのが始まり。創設以来3人だった選考人数を減らした理由について奉賛会事務局は「相生市の『みなとの女王』、備前市の『備前焼小町』など近隣自治体に合わせた」と説明。「応募者数の減少も遠因」と話している。
掲載紙面(PDF):
2017年8月26日(2243号) 1面 (12,989,584byte)
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赤穂市または近郊に在住の満18歳以上30歳未満(高校生不可)の未婚女性が対象で市内に勤務、通学している人も可。観光行事や公的諸行事(宿泊を伴う場合あり)に参加できることを条件に9月22日(金)まで赤穂義士祭奉賛会事務局(市産業観光課、Tel43・6839)で応募を受け付ける。
選考会は10月15日(日)。選ばれた人に賞金5万円と旅行券5万円、副賞を贈る。
義士娘は昭和60年に赤穂青年会議所が義士祭を盛り上げようと公募したのが始まり。創設以来3人だった選考人数を減らした理由について奉賛会事務局は「相生市の『みなとの女王』、備前市の『備前焼小町』など近隣自治体に合わせた」と説明。「応募者数の減少も遠因」と話している。
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