防災合宿「避難所」宿泊を体験
2017年08月25日
避難所での過ごし方を体験した防災合宿=赤穂防災士の会提供
同校PTA本部が学校の許可を得て主催。1年生から6年生まで183人が参加し、4年生以上の75人が宿泊した。
子どもたちは畳一枚ほどの大きさのボードで一人一人場所を確保し、家から持参したタオルケットやヨガマットなどを敷いて就寝した。
「割と涼しくて思ったよりも快適でしたが、物音が気になって眠れなかった子もいたみたいです」と藤友一成PTA会長(41)。アルファ化米の試食や防災○×クイズなどもあり、講師として協力したひょうご防災特別推進員の金井貴子さん(57)=三樋町=は「楽しみながら防災に関心を高める機会になったのでは」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年8月26日(2243号) 3面 (12,989,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「転んでも楽しい」どろんこ運動会 [ 子供 ] 2021年07月22日10代の2人が新規感染 [ 社会 ] 2021年07月22日伝統の「傘踊り」若い世代に 赤穂健福管内で新規感染者2人 [ 社会 ] 2021年07月20日カモもお米もすくすく育って 知的障がい者グループホーム 新田に新築開所 [ 社会 ] 2021年07月16日赤穂市内居住の陽性者 直近1か月以上ゼロ [ 社会 ] 2021年07月16日55〜59歳のワクチン予約19日から 基礎疾患ある人も 公民館でネット予約をサポート 牟礼市長「10月末の接種完了目指す」 [ 社会 ] 2021年07月15日警察官友の会 優良警察官2人を表彰 [ 社会 ] 2021年07月15日災害廃棄物の優先処理など住友大阪セメントと協定 [ 社会 ] 2021年07月14日自治会が自主的に防災避難訓練 自転車安全 県下初モデル校に指定 上郡町長選の候補予定者全員「産廃処分場計画に反対」 [ 社会 ] 2021年07月10日
コメント
0 0
投稿:赤穂民報 2017年08月26日コメントを書く