サイレン鳴ったら「だんごむし」
2017年09月23日
防災フェスタで消火器を使った放水を体験する参加者
親子で災害へ備える意識を高めてもらおうと、市内母親クラブの赤穂市地域活動連絡協議会が主催した。はしご車や救急車など車両16台を展示。豪雨や浸水を再現したシャワー付き仮設プール、スモークを充満させた訓練用施設もあり、水害や火災からの避難を疑似体験した。
防災教室では、緊急地震速報が鳴ったときの対応をご当地ヒーローの「義士ライダー」が子どもにもわかるように説明。親子で参加した中広の上杉諧地ちゃん(4)は「サイレンが聞こえたら、だんごむしみたいになって頭をかくす」と教わったことをしっかり覚えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月30日(2247号) 4面 (11,025,304byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「同じ川の水飲む人」民間も支援の手 他県の子どもとキャンプで交流 [ 子供 ] 2009年08月11日赤穂市が佐用町を災害支援 “お兄さん、お姉さん”が夏休みの宿題を応援 汗と涙の職業体験 [ 社会 ] 2009年08月11日赤穂市小学校水泳記録会 NHK音楽コン 塩屋小が銀賞 [ 子供 ] 2009年08月10日工作で科学の楽しさ実感 [ 子供 ] 2009年08月09日川は最高の遊び場 [ 子供 ] 2009年08月08日ボートピア賛否「市長の判断待つ」 [ 社会 ] 2009年08月08日自由研究で美化センター見学 [ 子供 ] 2009年08月06日自然豊かな国立公園で観察会 [ 子供 ] 2009年08月05日天然素材でタオル染色 [ 子供 ] 2009年08月05日子どもたちがそば打ち体験 [ 子供 ] 2009年08月05日赤穂幼PTAに文部科学大臣表彰
コメントを書く