サイレン鳴ったら「だんごむし」
2017年09月23日
防災フェスタで消火器を使った放水を体験する参加者
親子で災害へ備える意識を高めてもらおうと、市内母親クラブの赤穂市地域活動連絡協議会が主催した。はしご車や救急車など車両16台を展示。豪雨や浸水を再現したシャワー付き仮設プール、スモークを充満させた訓練用施設もあり、水害や火災からの避難を疑似体験した。
防災教室では、緊急地震速報が鳴ったときの対応をご当地ヒーローの「義士ライダー」が子どもにもわかるように説明。親子で参加した中広の上杉諧地ちゃん(4)は「サイレンが聞こえたら、だんごむしみたいになって頭をかくす」と教わったことをしっかり覚えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月30日(2247号) 4面 (11,025,304byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
米俳優キアヌ・リーブスへ児童ら英語レター [ 子供 ] 2009年02月28日4月から学校給食費値上げへ 市民病院が駐車場拡充 [ 社会 ] 2009年02月28日木の実でかわいいおひなさま [ 子供 ] 2009年02月28日防火ポスターの優秀作品展 1日から春の火災予防運動 福祉施設に車いす寄贈 赤穂西中学校 大人への階段折り返し「10年間ありがとう」 [ 子供 ] 2009年02月27日3分間で避難完了、園児ら火災訓練 「高雄の宝」を引き継いで [ 子供 ] 2009年02月27日児童の声を毎月載せて創刊30周年 おもちゃ遊びを育児に活かす 衣装で先生の迫力アップ!? 城西小で能楽鑑賞会 子育て応援で県と協定 [ 社会 ] 2009年02月17日市内最高齢者の石野さん死去 [ 社会 ] 2009年02月17日
コメントを書く