異種競技が切磋琢磨 武道交流会
2017年12月10日
初めて開催された武道交流会。異なる競技団体の子どもたちが互いに技を教え合う場面も
武道を通じた健全な子どもの育成も目的に市内の各協会が共同で主催。約80人が参加した。参加団体が順番に模範演武を披露した後、互いに技を教え合う稽古体験も行った。
参加した指導者からは「異種競技の動作や稽古を見ることは参考や刺激になる」「礼に始まって礼に終わる点は同じ。互いに高め合っていければ」などと好評だった。
今後も年1回の開催を継続するといい、次回以降はこの日大会と重なって参加できなかった市剣道連盟も加わる予定。関係者は「一般にも公開して、武道をやってみたいという子どもたちを増やしたい」と抱負を話している。
<前の記事 |
イベントも多彩、リレーマラソン 第2回汐風杯バレーボール [ スポーツ ] 2014年02月17日第25回有年ふれあい剣道大会 第20回赤穂民報習字紙上展の入賞者 25年度スポーツ少年団表彰 第21回赤穂市室内水泳 [ スポーツ ] 2014年02月12日第28回赤相地区親善少女バレー 平成25年度の千日登山表彰 [ スポーツ ] 2014年02月10日僕らも考えた「安心の避難所」 全国絵マップ展で審査員特別賞 [ 子供 ] 2014年02月08日早春ハイキング450人募集 児童合唱団がミュージカル稽古 ふっくら甘いよ、釜炊きごはん [ 子供 ] 2014年02月07日プロバスケ選手が中学生に指導 幼稚園で雪山遊び [ 子供 ] 2014年02月03日
コメント
来年を楽しみに (*_*)
0 0
投稿:赤穂市柔道協会 2017年12月10日コメントを書く