異種競技が切磋琢磨 武道交流会
2017年12月10日
初めて開催された武道交流会。異なる競技団体の子どもたちが互いに技を教え合う場面も
武道を通じた健全な子どもの育成も目的に市内の各協会が共同で主催。約80人が参加した。参加団体が順番に模範演武を披露した後、互いに技を教え合う稽古体験も行った。
参加した指導者からは「異種競技の動作や稽古を見ることは参考や刺激になる」「礼に始まって礼に終わる点は同じ。互いに高め合っていければ」などと好評だった。
今後も年1回の開催を継続するといい、次回以降はこの日大会と重なって参加できなかった市剣道連盟も加わる予定。関係者は「一般にも公開して、武道をやってみたいという子どもたちを増やしたい」と抱負を話している。
<前の記事 |
「努力すれば夢叶う」目標は東京パラ [ スポーツ ] 2018年01月01日「元祖タイガーマスク」愛情贈って30年 赤穂弓友会の12月例射会 [ スポーツ ] 2017年12月18日児童合唱団 イブに定期演奏会 第47回義士祭奉賛学童書道展の入賞者 「心もピカピカに」善意の手縫い雑巾届く 第14回蓼城杯ソフトテニス 子どもたちが忠臣蔵寸劇を熱演 友道師 ジャパンカップ初制覇 [ スポーツ ] 2017年11月26日ぼくもわたしも「ぐりとぐら」 [ 子供 ] 2017年11月26日第38回市少女バレーボール発足記念大会 [ スポーツ ] 2017年11月22日赤穂弓友会の11月例射会 [ スポーツ ] 2017年11月20日ハーモニー弦楽器教室が開講式 「いい歯の日」歯みがき講習 [ 子供 ] 2017年11月08日第29回赤穂市中学生学年別ソフトテニス [ スポーツ ] 2017年11月08日
コメント
来年を楽しみに (*_*)
0 0
投稿:赤穂市柔道協会 2017年12月10日コメントを書く