災害時に役立てて 市へドローン寄贈
2018年06月13日
赤穂市へ寄贈されたドローン
同校は坂越の前田稔朗さん(71)が校長を務め、今年4月に赤穂市と災害時運用協定を締結。災害が発生した場合、市の要請を受けて人が立ち入れない被災現場の映像や写真の撮影に協力する。
寄贈は協定締結を記念して同校が申し出た。本体(約20万円相当)にバッテリーやタブレットなど関連備品一式を加え、同校で基本的な操縦方法を修得できる「フライト基本コース」の受講2人分も贈呈した。
市では消防職員が受講する予定。市消防本部は「地震や土砂災害、山火事などの際、安全かつ短時間に情報収集できる。有効に活用したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月16日(2281号) 3面 (9,289,565byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
北野中の住宅地にサル出没 [ 社会 ] 2012年08月21日若手教諭が体験型ワークショップ [ 社会 ] 2012年08月16日給食施設が食中毒予防を研修 [ 社会 ] 2012年08月14日市民病院にコンビニ開店 [ 社会 ] 2012年08月08日“身障福祉のバイブル”寄贈 [ 社会 ] 2012年08月07日食の安全を指導員がチェック [ 社会 ] 2012年08月06日市民の折り鶴で元気アート [ 社会 ] 2012年08月04日加里屋川の整備計画案に国同意 [ 社会 ] 2012年07月28日診療所の院内処方、今月で廃止 [ 社会 ] 2012年07月28日赤穂市内で性風俗業が届出 [ 社会 ] 2012年07月28日クラゲ大量発生で発電停止 [ 社会 ] 2012年07月27日熱湯浴びて無病を祈願 [ 社会 ] 2012年07月26日ゲームコーナーの夜間利用制限へ [ 社会 ] 2012年07月20日住宅改修助成、1次応募59件 [ 社会 ] 2012年07月17日日常の困り事 近所で支え合い
コメントを書く