市の将来像提言 委員2人を公募
2018年06月16日
赤穂市は、2021年からの10年間を計画期間とする新総合計画の策定に取り組む「赤穂未来創造委員会(仮称)」の公募委員2人を募集する。
10年単位の施政方針を定める「総合計画」は2020年度で期間満了。市は新たな計画(2021〜2030年)の策定に今年度から着手する。委員会は総合計画のベースとなる目指すべき赤穂市の将来像や今後のまちづくりの基本的な方向性などを提言書にまとめる役割で公募委員と有識者などで構成する。
公募委員は市内在住の20歳以上で平日昼間の会議(年4回程度)に出席できることなどを条件に募集。「2030年に向けた市民と行政によるまちづくりについて」をテーマにした作文(800字程度)と必要項目(住所、氏名、年齢、職業、連絡先)を記載した申込書(書式自由)を提出した人の中から選考審査会が選考する。
応募締切は6月29日(金)。市企画課TEL43・6867。
掲載紙面(PDF):
2018年6月16日(2281号) 1面 (9,289,565byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
10年単位の施政方針を定める「総合計画」は2020年度で期間満了。市は新たな計画(2021〜2030年)の策定に今年度から着手する。委員会は総合計画のベースとなる目指すべき赤穂市の将来像や今後のまちづくりの基本的な方向性などを提言書にまとめる役割で公募委員と有識者などで構成する。
公募委員は市内在住の20歳以上で平日昼間の会議(年4回程度)に出席できることなどを条件に募集。「2030年に向けた市民と行政によるまちづくりについて」をテーマにした作文(800字程度)と必要項目(住所、氏名、年齢、職業、連絡先)を記載した申込書(書式自由)を提出した人の中から選考審査会が選考する。
応募締切は6月29日(金)。市企画課TEL43・6867。
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