市人口16年連続減も坂越地区のみ増加
2018年06月28日
赤穂市の地区別人口、世帯数、高齢化率(平成29年度末)
統計によると、総人口は4万8177人(前年度末比611人減)で16年連続のマイナス。出生数から死亡数を引いた自然増減(337人減)、転入から転出を引いた社会増減(274人減)といずれも減少した。世帯数は2万0412世帯(同15世帯減)で2年続けて減った。
年代別人口では、15歳未満が5705人で前年から203人減少した一方、65歳以上は122人増加して1万5086人となった。
地区別では、ほとんどの地区で人口が減少する中、坂越地区が唯一増加に転じた。区画整理地で住宅の新築が進んだ要因が考えられる。世帯数は坂越と赤穂、城西が増加した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月30日(2283号) 1面 (8,925,467byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
17年前に来穂した安倍晋三さん [ 社会 ] 2022年07月12日赤穂管内居住の新規陽性者48人(7月12日) [ 社会 ] 2022年07月12日「これは詐欺」被害防いだコンビニ店マネージャーに感謝状 [ 社会 ] 2022年07月12日《西有年産廃》町長「計画断念を強く要請」協議会「民意受け止めて」 赤穂管内居住の新規陽性者7人(7月11日) [ 社会 ] 2022年07月11日《西有年産廃》上郡町の住民投票「建設反対」が多数 [ 社会 ] 2022年07月10日赤穂管内居住の新規陽性者16人(7月10日) [ 社会 ] 2022年07月10日《西有年産廃》上郡町の住民投票 投票率50%突破し成立確実 [ 社会 ] 2022年07月10日赤穂管内居住の新規陽性者20人(7月9日) [ 社会 ] 2022年07月09日議会改革度ランキング 赤穂は全国695位 医専と大学合同で公園調査 健康遊具マップ作成 [ 社会 ] 2022年07月09日赤穂管内居住の新規陽性者21人(7月8日) [ 社会 ] 2022年07月08日RSウイルス感染で幼稚園1クラスを閉鎖 赤穂管内居住の新規陽性者11人(7月7日) [ 社会 ] 2022年07月07日赤穂管内居住の新規陽性者31人(7月6日) [ 社会 ] 2022年07月06日
コメントを書く