郷土芸能に拍手喝采 ひょうご民俗芸能祭
2019年02月17日
赤穂で7年ぶりに開催された「ひょうご民俗芸能祭」
播磨町の民舞碧月会は千姫を歌った曲に合わせて舞踊「白鷺の城ものがたり」をあでやかに披露。丹波市の春日戦国太鼓保存会は戦国武将、赤井直正の武功を描いた組曲「丹波の赤鬼」を勇壮に叩いた。
赤穂では7年ぶりの開催で、地元からは赤穂塩濱音頭保存会、坂越盆踊り保存会など6団体が出演した。天和獅子舞保存会は獅子が唐子を追って山形はしごを登る「ハシゴ」で拍手喝采を浴びた。
塩田作業の動作を振り付けた舞踊を伝承する「塩屋たてくわ踊り保存会」は会員10人が赤い法被にうちわを持って演舞。眞殿二充会長(83)は「練習通りに踊れた。踊りを引き継いでくれる人を探すのが課題なので、こうした機会に関心を持つ人が現れてくれれば」と話した。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
美術グループ「A.K.O」展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月13日山鹿素行フォーラムを活字で再現 [ 文化・歴史 ] 2010年10月10日同期生へ感謝の写真展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月09日キャンバスの会ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月09日新発見考古速報展、赤穂開催スタート [ 文化・歴史 ] 2010年10月07日第61回小中学校連合音楽会 秋の山野草二人展 中広の廣門さん、一陽会の会員に [ 文化・歴史 ] 2010年10月02日伝統の祭り支える手作りわらじ [ 文化・歴史 ] 2010年10月02日たつの市美術展、米谷勝利さんが入賞 [ 文化・歴史 ] 2010年09月30日赤穂市内の秋祭り日程 千種の苑で秋の作品展 MOA美術児童作品展 自由多彩なミシンキルト 山鹿素行の命日祭 [ 文化・歴史 ] 2010年09月18日
コメントを書く