東有年の土砂崩れ現場に仮設防護柵
2019年05月08日
仮設の防護柵が設置された土砂崩れ現場
防護壁は川岸に打ち込んだH鋼の間に鋼板をはさんだ構造で高さ2メートル、延長16メートル。4月中旬に着工。工事用の取り付け道路を撤去して5月20日ごろに完了する見込み。
土砂崩れは昨年7月6日に発生。山林斜面が高さ約30メートル、幅約8メートルにわたって崩落した。現場から約50メートル下流の対岸に内水を長谷川に流すためのポンプ排水口があり、崩れた土砂や樹木で排水の妨げになることを懸念した地元自治会が県へ早期対策を要望していた。
県光都土木事務所は「崩落した山林は民有地のため、直接工事することができない。地元の要望もあり、現時点で可能な対策を行った」と話している。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】東有年と坂越で土砂崩れ 人的被害なし
“身障福祉のバイブル”寄贈 [ 社会 ] 2012年08月07日食の安全を指導員がチェック [ 社会 ] 2012年08月06日市民の折り鶴で元気アート [ 社会 ] 2012年08月04日加里屋川の整備計画案に国同意 [ 社会 ] 2012年07月28日診療所の院内処方、今月で廃止 [ 社会 ] 2012年07月28日赤穂市内で性風俗業が届出 [ 社会 ] 2012年07月28日クラゲ大量発生で発電停止 [ 社会 ] 2012年07月27日熱湯浴びて無病を祈願 [ 社会 ] 2012年07月26日ゲームコーナーの夜間利用制限へ [ 社会 ] 2012年07月20日住宅改修助成、1次応募59件 [ 社会 ] 2012年07月17日日常の困り事 近所で支え合い 目坂の市道整備 今秋着工へ [ 社会 ] 2012年07月14日「陣たくん」のご当地ナンバー [ 社会 ] 2012年07月13日カブトムシ観察施設、15日オープン [ 社会 ] 2012年07月13日有年横尾などで床下浸水45軒
コメントを書く