東有年の土砂崩れ現場に仮設防護柵
2019年05月08日
仮設の防護柵が設置された土砂崩れ現場
防護壁は川岸に打ち込んだH鋼の間に鋼板をはさんだ構造で高さ2メートル、延長16メートル。4月中旬に着工。工事用の取り付け道路を撤去して5月20日ごろに完了する見込み。
土砂崩れは昨年7月6日に発生。山林斜面が高さ約30メートル、幅約8メートルにわたって崩落した。現場から約50メートル下流の対岸に内水を長谷川に流すためのポンプ排水口があり、崩れた土砂や樹木で排水の妨げになることを懸念した地元自治会が県へ早期対策を要望していた。
県光都土木事務所は「崩落した山林は民有地のため、直接工事することができない。地元の要望もあり、現時点で可能な対策を行った」と話している。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】東有年と坂越で土砂崩れ 人的被害なし
五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者15人(4月20日) [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月19日) [ 社会 ] 2022年04月19日プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日赤穂管内居住の新規陽性者16人(4月13日) [ 社会 ] 2022年04月13日
コメントを書く