4年に一度 小学校教科書を選定
2019年10月11日
来年度から赤穂市内小学校で使用される教科書
教科書選定は4年ごとに行われ、今年度は小学校教科書の採択年にあたる。約10年ぶりに学習指導要領が改定され、各出版社が大幅に内容を更新。赤穂市は従来と同様に「西播磨教科用図書採択地区協議会」の答申を参考に市教委が選定した。
「外国語」については、「移行期の学習をしてきた児童にとってわかりやすい単元構成になっている」などとして東京書籍に決まった。
一方、現在は東京書籍を使っている「地図」は「近畿地方だけでなく、中国地方とのつながりもわかりやすい」として帝国書院に、「家庭」は「写真がピンポイントで大きく見やすい」などとして開隆堂出版にそれぞれ変更された。
大日本図書から光文書院になった「保健」は「個性や個人差について取り上げ、思春期の不安や悩みなどに対処できるような内容」などと評価された。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月12日号(2343号) 4面 (6,750,618byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝
コメントを書く