恋活イベントから成婚第1号カップル誕生
2019年12月16日
「お互いに支え合う家庭を」と誓った新郎新婦
晴れてゴールインしたのは相生市赤坂の島影歩さん(30)と川島由貴さん(33)=いずれも会社員=。2017年9月に同青年部が独身男女を対象に坂越地区で開いた「忠臣蔵の故郷〜恋活交流会」に参加したのをきっかけに交際をスタートし、今年9月8日に入籍した。
瀬戸内海の見晴らしが美しい御崎の桃井ミュージアムで催された結婚披露宴には両家の親族など約30人が列席し、新郎新婦の門出を祝った。「お互いに支え合って思いやりのある家庭を築きたい」と2人。青年部によると、他にも順調に交際が進展しているカップルが複数あるといい、「これからも引き続き出会いの場を提供して、若者の定着と地域活性化につなげたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年12月21日号(2352号) 3面 (9,595,076byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日
赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日
都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日
牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日
赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日
赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日
《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日
赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日
赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日
コメントを書く