忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. 社会子供ボランティアお知らせ
  3. 記事詳細

子育て中の困窮世帯に白米や食品支給

 2020年04月15日 
 経済的な理由のほか、さまざまな事情で子どもに食事を提供することが困難な世帯を救済しようと、赤穂市地域活動連絡協議会は子育て中のひとり親世帯や多子世帯などを対象に白米や弁当を支給する。
 新型コロナウイルス感染防止に伴う臨時休校措置に伴い、「社会的に孤立することが懸念される子どもや保護者を緊急的に支援する活動」として実施。週1回(毎週木曜日)の支給日に家族一人につき白米1キロを支給するほか、希望者に弁当を1食100円(世帯人数まで)で提供する。また、フードバンク関西などから供給されたレトルト食品やシリアル系食品なども支給する。
 予約制(受付は平日の正午〜午後1時、Tel55・9188)で、休校措置が明けるまで続ける予定。同協議会の岩崎由美子会長は「休業要請に伴って仕事を失うなど、救援を必要とする世帯が増える可能性がある。まずは相談してほしい」と話している。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2020年4月18日号(2368号) 1面 (3,938,178byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメント

なかなかできることではないと思います。
応援しています!
こういう時、行政がしっかりとバックアップして、こういう人を支えてあげてもらいたい。貴重な存在。

0  0

投稿:頑張り屋さん 2020年04月15日

素晴らしいです。
応援してます。
さて、赤穂市としては どんな施策を?。
期待してます。

0  0

投稿:上杉謙信 2020年04月15日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言←病院も経営(12/29)
  • 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及←医局制度(12/29)
  • 《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部←不誠実過ぎる(12/29)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警