市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5%
2020年06月04日
赤穂市教育委員会は4日、市内の公立小・中学生3404人に自宅のインターネット通信環境を調査した結果、全体の93・5%にあたる3183人の家庭で無線LAN(Wi−Fi)が設置されていたと発表した。
発表によると、調査は5月1日時点の集計。自宅にWi−Fi環境があると回答したのは、小学生2295人中2121人(92・4%)、中学生1109人中1062人(95・8%)だった。
新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業の影響で児童生徒の学習機会保障が課題となったことを受け調査を実施した。
市は「今後Wi−Fi環境を整えられない家庭に対する支援策についてできるだけ早期に検討していく」としている。
掲載紙面(PDF):
2020年6月6日(2373号) 3面 (9,147,827byte)
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発表によると、調査は5月1日時点の集計。自宅にWi−Fi環境があると回答したのは、小学生2295人中2121人(92・4%)、中学生1109人中1062人(95・8%)だった。
新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業の影響で児童生徒の学習機会保障が課題となったことを受け調査を実施した。
市は「今後Wi−Fi環境を整えられない家庭に対する支援策についてできるだけ早期に検討していく」としている。
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