優勝旗を市に寄贈
2008年02月02日
優勝旗を寄贈する木山正規さん(右)と榊努さん(左)
優勝旗は濃紺を基調にした男子用と深紅が華麗な女子用の2セット。赤穂剣道連盟前会長の木山正規さん(82)=元町=と現会長の榊努さん(79)=上仮屋南=の2人が「大会に役立ててほしい」と市に寄贈した。
いずれも正絹の高級仕立てで、中央に浅野家と大石家の家紋を金糸で刺しゅうした赤穂らしい意匠になっている。
「本大会により、赤穂の剣道がさらに発展することを願っている」と木山さん。榊さんは「勝敗にこだわらず、堂々と実力を発揮してほしい」と高校剣士らの健闘に期待を寄せていた。
同大会は男女別の団体戦で実施。近畿6府県から新人大会の上位4チームずつが集まり、予選リーグと決勝トーナメントを戦う。第2回以降も赤穂市で行われる。
今年の大会には、昨年11月の県新人大会を制した赤穂高女子が“初代女王”の座を目指して出場する。
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掲載紙面(PDF):
2008年2月2日(1777号) 3面 (8,472,232byte)
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