プリン作りで理科学習
2009年01月15日
豆乳プリンをつくる児童たち
海水からにがりを製造している赤穂化成から横山嘉人顧問(70)と社員2人が講師として来校。きな粉、砂糖を混ぜた豆乳ににがりを投入。カップに小分けして蒸し器で加熱した。
冷蔵庫で冷やし固める間、児童らは、にがりでたんぱく質が凝固する仕組みを学習。同じ穀物でも、たんぱく質が少ないコメでは豆腐を作ることができないことを知った。
プリンを試食した馬江克弥君(10)は「大豆には栄養がたくさん含まれていることがわかった」と話していた。
他クラスも今月中に実習する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 4面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝 第二種電気工事士 中1生が一発合格 五輪メダルに感激「私もオリンピックに」 二府四県体重別少年柔道 赤穂スポ少の池田一賀君が優勝 「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 学生が子ども向けにアクセサリーワークショップ [ 子供 ] 2024年08月16日実験通して理科のおもしろさ実感 [ 子供 ] 2024年08月13日
コメントを書く