救助工作車を20年ぶり更新
2021年05月04日
更新配備された救助工作車=市消防本部提供
新車両は車内空間が広いバス型ワイドハイルーフキャビンを採用。後部席の天井高が1・8メートル以上あり、車内で防火衣や空気呼吸器などを着装できるため、より迅速な出動が可能になるという。救助用ウインチ、小型クレーンの作業能力が向上したほか、バッテリーで駆動するコードレス救助器具など最新式の資機材を積載し、幅広い救助事案に対応できる。購入金額は資機材を含めて約1億2980万円。
車両の左右側面には市木の桜をモチーフとしたデザイン。「市民から信頼され、親しまれる消防を目指すという決意」を表したといい、「市民の安全安心を守るために活用していきたい」(警防課)と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月15日号(2416号) 4面 (8,445,863byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
第1分団に新型消防ポンプ車 [ 社会 ] 2021年02月15日濃厚接触者の10代未満女児が感染 [ 社会 ] 2021年02月15日《西有年産廃》「申請に疑念」有識者会議が意見書 [ 社会 ] 2021年02月13日《市議選2021》中広の中村太亮さん 立候補表明 [ 社会 ] 2021年02月13日「NO!コロナ差別」メッセージ募集 [ 社会 ] 2021年02月12日同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市民病院呼吸器科に11年ぶり常勤医 [ 社会 ] 2021年02月12日2021年度市当初予算案を発表 濃厚接触者の50代公務員男性が感染 [ 社会 ] 2021年02月11日65歳以上ワクチン接種 3会場で実施へ 20代女性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月10日《浄水施設担当課長汚職》神戸地検が元課長を起訴 《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職 同一校で職員2人目感染 検査範囲を拡大 [ 社会 ] 2021年02月09日軽自動車を市に寄贈 通算8台目 [ 社会 ] 2021年02月09日
コメントを書く