JR西日本 10月に減便 赤穂線も対象
2021年05月20日
JR西日本が今年10月に予定しているダイヤ見直しのイメージ=同社ニュースリリースより抜粋
対象路線に赤穂線(相生〜播州赤穂)、山陽本線(姫路〜上郡)も含まれている。同社は「詳細については7月に公表予定」としている。
同社によると、コロナ前と比較して在来線特急の利用は約3割減少。近畿エリアとその他の西日本各エリアは約6〜7割と大きく落ち込んでいるという。「今後ワクチン接種の進捗により、回復に向かうことを期待しているが、コロナ前の水準には戻らないと考えている」とし、「構造改革を早期に進めていくため」に10月に昼間時間帯を減便し、来春のダイヤ改正で「朝通勤時間帯も含めた見直しを実施する予定」としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月22日号(2417号) 1面 (5,402,509byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフルエンザ流行で学級閉鎖 燃え上がる炎に無病息災願う [ 社会 ] 2009年01月15日歳末たすけあい、目標上回る寄金 [ 社会 ] 2009年01月13日「昭和生まれ最後の世代」が成人 [ 社会 ] 2009年01月11日火災のない一年願う 市消防出初式 [ 社会 ] 2009年01月11日古代米をピザ生地に加工して県知事賞 「写真に見る赤穂今昔」山本正二さん逝去 [ 社会 ] 2009年01月10日「海の深層水は便秘に有用」学会で発表 19年度観光客、3年ぶり減少 学生が一年間の研究成果を発表 [ 社会 ] 2009年01月06日商工会議所の無料相談会 飲食、土産物などカードでお店をPR 新理事長に寺田眞康氏 赤穂JC [ 社会 ] 2009年01月01日全国大会に向け、女性消防隊が発足 [ 社会 ] 2008年12月22日関西福祉大学の荒木学長が死去 [ 社会 ] 2008年12月20日
コメント
減便となると、よりいっそう利用者が減りそうな気がしますね。
20 0
投稿:削減 2021年05月20日幸い、観光資源は豊富で人気は維持、成長傾向にある。
気軽に、高齢の観光客でも電車でも来れる環境は、将来の赤穂市にとっては、間違いなく、死活問題になります。
このままでは、高取トンネル、赤穂インター、道の駅のどれをとっても、人の呼び込み動線に遅れをとってる赤穂市域は、今後、益々、苦しい立場に追いやられそうです。。
坂越駅を複線化、一両編成のシャトルを20分間隔で走らせるくらい、赤穂市も半官半民で考えないと・・・駄目なんじゃないでしょうか?
25 0
投稿:萎む赤穂にしない努力を! 2021年05月20日コメントを書く