《兵庫県知事選2021》斎藤候補「新発想で兵庫を牽引」
2021年07月09日
赤穂市内で街頭演説する斎藤元彦候補
斎藤氏は同日夕、加里屋の「いきつぎ広場」など3か所で街頭演説。「これまでの県政をこのまま延長してよいのか。副知事が知事になる時代が50年間続いてきた。新しい時代は新しい発想、新しい手法で兵庫県を牽引すべき」と刷新を訴え、「誰もあきらめさせない、誰も取り残さない、あたたかい県政を目指す」などと政治理念をアピールした。
兵庫12区選出の山口壮衆院議員が応援演説。「新しい時代には斎藤さんが必要。ガッツがある」などと支持を呼び掛けた。
同選挙には、斎藤氏のほか、いずれも無所属新人で、▽音楽塾経営の服部修氏(47)▽元加西市長の中川暢三氏(65)▽前副知事の金澤和夫氏(65)▽元兵庫県議の金田峰生氏(55)=共産推薦が出馬している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日