カモもお米もすくすく育って
2021年07月18日
園児たちが見守る中、水田を泳ぐアイガモ＝有年幼稚園提供
アイガモは田んぼの雑草や害虫を食べるほか、ふんが肥料になる。水田を泳ぎ回ることで雑草が生えるのを防ぎ、化学肥料や除草剤を低減できるメリットがある。
十数年前からアイガモ農法に取り組む宮下憲章宮司が幼鳥を１０羽用意した。いずれも生後１か月ほどの食べ盛りという。
園児らは、餌を探して素早く水田を泳ぎ回るアイガモたちを目で追いかけた。今後も散歩の途中に立ち寄ってアイガモと水稲の成長を見守る予定で、年長組の岩本純怜ちゃん（５）は「えさを食べているところがかわいい。カモちゃんもお米も大きくなって」と期待した。
| ＜前の記事 |
身近な環境で川を学ぶ 
[ 子供 ] 2009年11月06日 ピーマン意外とおいしいよ [ 子供 ] 2009年11月06日 人形劇を楽しむワークショップ 間伐と植樹で里山保全を体験 [ 子供 ] 2009年11月02日 千種川でハゼ釣り楽しむ [ 街ネタ ] 2009年11月01日 かわいく仮装してお菓子をおねだり サンテレビが「赤穂のおいしいもの」取材 [ 街ネタ ] 2009年10月31日 創作パンのコンクールで特別賞 [ 街ネタ ] 2009年10月29日 店舗、施設を訪ねた「町たんけん」 [ 子供 ] 2009年10月27日 親子木工教室 参加者を募集 保育所でも１００％赤穂産給食 ごみ減量は過剰包装廃止と分別で ボーイスカウト隊員募集説明会 ３１日に「ハロウィーンあこう」 中山で枝豆フェア、旬の味もぎ取り [ 街ネタ ] 2009年10月19日
戻る
長期開催中のイベント
コメント一覧を見る
コメントを書く