学級閉鎖・臨時休業のガイドライン公表
2021年09月04日
ガイドラインによると、学校関係者に感染が確認された場合、該当校の児童生徒を速やかに一斉下校させる。土日の場合は自宅待機を要請する。翌日(感染確認日が金土日の場合は週明けの月曜日)は環境整備と疫学調査のため全学年で臨時休業。翌々日から2日間は給食を実施せず午前中で授業を切り上げ、感染確認5日目から通常授業を再開する。ただし、感染拡大状況に応じて学級・学年閉鎖や全校休業を検討する。
また、学級閉鎖の目安については文部科学省からの通知に準じ、▽同一学級で複数の児童生徒等が感染▽1人の感染と複数の風邪症状▽1人の感染と複数の濃厚接触者▽その他、赤穂市教委が必要と判断ーの場合とする。同一学年の複数学級が閉鎖すれば学年閉鎖、複数学年が閉鎖すれば学校を臨時休業する。
小学校のアフタースクールは、学校全体を臨時休業する場合は休所。学級・学年閉鎖の場合は該当する学級・学年の児童の利用を停止する。
市教委はガイドラインについて、「あくまで目安で、県内・市内の感染状況や感染者の行動履歴などにより、休業範囲や期間を変更する可能性がある」とし、臨時休業に関する保護者への連絡を「滞りなく伝達できるように平常時からの情報連絡体制を確立するとともに、適切な情報発信を行うこと」と通知している。
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投稿:匿名 2022年02月12日17 3
投稿:赤穂民報 2021年09月09日1 12
投稿:保護者 2021年09月09日コメントを書く