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「まちに活気を発信」寺田眞康・JC理事長

 2009年02月09日 
「僕らから赤穂に活気をもたらしたい」と語る寺田眞康・赤穂JC理事長
 20歳から40歳までの公益団体「赤穂青年会議所(赤穂JC)」の第46代理事長。就任して最初の例会ではメンバーの前でスローガンを揮毫。大筆で「結束」の2文字を書き上げ、強固な団結を呼びかけた。
 平成12年入会。入会して間もないころ、あるメンバーの会社が火事に。手助けに多くの仲間が駆けつけているのを見て、「結束の強い団体だなあ」と感じた。人生経験豊富なOB会員とゴルフなどで交流できるのも魅力。「世代を問わず志を一つにできるところがJCのよさ」と語る。
 会員37人を2室6委員会に配置。それぞれのグループが地域を越えた青少年交流、行政への提案などを立案している。自身が初代担当委員長だった義士祭前夜祭の「天守閣イルミネーション」は今年で4年目。昨年よりも1層高い「5層建て」を予定しているという。
 耐火レンガ原料を加工販売する「寺田産業株式会社」の専務取締役。祖父・孫太郎氏が昭和14年に創業した会社は今年で70周年を迎える。「不景気を嘆かず、JCでも仕事でも活気を発信できるようにがんばりたい」と言葉に力を込めた。
 妻由美さんとの間に男の子2人。「子どもと一緒に遊んでいるときがリラックスできる時間」と話す39歳。
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関連サイト:
■赤穂青年会議所のホームページ


掲載紙面(PDF):
2009年2月21日(1836号) 3面 (7,340,752byte)
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[ 社会 ]


コメント

青年達よ頑張れ(^−^)

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投稿:市民 2009年02月09日

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