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市民病院でクラスター 救急受け入れと一部入退院停止

 2022年02月03日 
 新型コロナウイルス感染者が院内で複数確認されたとして、赤穂市民病院(藤井隆院長)は3日、新たな救急受け入れと一部病棟の入退院を当面の間停止したと発表した。

 病院によると、2日夜間から3日にかけて院内の1病棟で入院患者と職員に感染が判明。3日正午時点で9人の感染が確認されたという。「感染経路は不明」という。

 クラスターの発生を受け、同病院は3日午前から新たな救急受け入れを停止。現時点では7日(月)まで停止し、状況を見て再開する。感染が確認された病棟の入退院も当面停止した。その他の病棟は一部を除き通常通り入退院を継続し、外来診療は変更していない。

 同病院は「他の患者や職員にも検査を行い、感染拡大の防止に全力で取り組んでいる」としている。

 * * *
 救急受け入れの停止期間と再開の目途について本紙の確認不足により記事に誤りがありました。正しくは「現時点では7日(月)まで停止し、状況を見て再開する。」でした。訂正の上、おわびします。(2022年2月3日16時55分)
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掲載紙面(PDF):
2022年2月5日号(2449号) 1面 (4,115,848byte)
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[ 社会 ]


コメント

医療従事者の皆さん、本当にお疲れ様です。

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投稿:赤穂市民 2022年02月04日

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