市職員採用試験 出願受付を開始
2022年05月24日
赤穂市は来春採用の職員採用試験の出願受け付けを24日から始めた。事務職、土木職など7職種で計25人程度を募集する。
職種別の採用予定人数は▽事務職A10人程度のほか、▽土木職▽保育士・幼稚園教諭が各5人程度、▽機械・電気職2人程度。また、▽事務職B(障がい者対象)▽事務職C(手話通訳)▽学芸員(考古学)を各1人程度。
第1次試験(7月10・11日、教養・適性試験、集団面接など)と第2次試験(8月中旬、個別面接、論文試験など)で選考する。
従来は1次試験で実施していた論文試験を2次試験に移行。保育士・幼稚園教諭については、これまで3科目だった実技試験を2科目(絵本の読み聞かせ及び模擬保育、音楽・ピアノ弾き歌い)に減らした。手話通訳者は5年ぶり、考古学担当の学芸員は11年ぶりの募集となる。なお、消防職(2人程度)の採用試験は9月に実施予定。
出願受付は6月17日(金)まで。受験申込書は市人事課(Tel43・6863)で配布するほか、市ホームページからダウンロードできる。各職種の大学卒初任給は次のとおり。
▽事務職、土木職、機械・電気職、学芸員=19万3132円
▽保育士・幼稚園教諭=21万5519円
掲載紙面(PDF):
2022年6月4日号(2464号) 3面 (9,638,423byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
職種別の採用予定人数は▽事務職A10人程度のほか、▽土木職▽保育士・幼稚園教諭が各5人程度、▽機械・電気職2人程度。また、▽事務職B(障がい者対象)▽事務職C(手話通訳)▽学芸員(考古学)を各1人程度。
第1次試験(7月10・11日、教養・適性試験、集団面接など)と第2次試験(8月中旬、個別面接、論文試験など)で選考する。
従来は1次試験で実施していた論文試験を2次試験に移行。保育士・幼稚園教諭については、これまで3科目だった実技試験を2科目(絵本の読み聞かせ及び模擬保育、音楽・ピアノ弾き歌い)に減らした。手話通訳者は5年ぶり、考古学担当の学芸員は11年ぶりの募集となる。なお、消防職(2人程度)の採用試験は9月に実施予定。
出願受付は6月17日(金)まで。受験申込書は市人事課(Tel43・6863)で配布するほか、市ホームページからダウンロードできる。各職種の大学卒初任給は次のとおり。
▽事務職、土木職、機械・電気職、学芸員=19万3132円
▽保育士・幼稚園教諭=21万5519円
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2022年6月4日号(2464号) 3面 (9,638,423byte)
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