１１月９日午後１時半ごろ、赤穂市中広の赤穂市美化センターのごみ集積場から煙が出ているのを近隣の会社従業員が見つけ、知らせを受けたセンターが１１９番通報した。

　刈った草や木の枝などの仮置き場（約４００平方メートル）で出火。同日午後５時の時点で鎮火しておらず、消防が消火活動を続けている。


　けが人はなく、警察と消防が原因を捜査中。

　センターによると、火災の影響で施設の出入りを下水管理センター側のみに制限したものの、ごみの受け入れに支障は出ていないという。

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掲載紙面（PDF）：
2022年11月12日号(2483号) 2面 (6,868,142byte)
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