市民総合体育館の愛称「品川リフラ」に
2023年03月27日
耐火物メーカー大手の品川リフラクトリーズは、赤穂市民総合体育館のネーミングライツ・パートナー契約を赤穂市と締結。体育館の愛称を「品川リフラ赤穂市民総合体育館」と命名した。
市は昨年10月から11月にかけて同体育館のネーミングライツ・パートナーを公募。同社が年額150万円で応募して決定した。契約期間は今年4月1日から4年間。
同社によると、中広の赤穂工場と備前市内2工場を合わせて社員のおよそ3分の1にあたる約400人が勤務。赤穂義士祭には協賛企業として長年パレードに参加するなど、地域との結びつきを重視している。
市役所で行われた締結式で藤原弘之社長は「地域との絆をより深め、市民のみなさんに当社への関心を持ってもらえれば」と語った。
赤穂市の施設でネーミングライツ・パートナーが決定したのは、赤穂の天塩海浜スポーツセンター、赤穂化成ハーモニーホール、赤穂トラストホープ球場に続いて4施設目。
* * *
ネーミングライツ・パートナー契約の期間を「5年間」と記載していましたが、正しくは4年間でした。記事作成時に誤りがありました。訂正の上、おわびします。
掲載紙面(PDF):
2023年4月1日号(2502号) 3面 (9,714,363byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ネーミングライツ・パートナー契約締結式で愛称「品川リフラ赤穂市民総合体育館」を披露した藤原弘之社長(右)
市は昨年10月から11月にかけて同体育館のネーミングライツ・パートナーを公募。同社が年額150万円で応募して決定した。契約期間は今年4月1日から4年間。
同社によると、中広の赤穂工場と備前市内2工場を合わせて社員のおよそ3分の1にあたる約400人が勤務。赤穂義士祭には協賛企業として長年パレードに参加するなど、地域との結びつきを重視している。
市役所で行われた締結式で藤原弘之社長は「地域との絆をより深め、市民のみなさんに当社への関心を持ってもらえれば」と語った。
赤穂市の施設でネーミングライツ・パートナーが決定したのは、赤穂の天塩海浜スポーツセンター、赤穂化成ハーモニーホール、赤穂トラストホープ球場に続いて4施設目。
* * *
ネーミングライツ・パートナー契約の期間を「5年間」と記載していましたが、正しくは4年間でした。記事作成時に誤りがありました。訂正の上、おわびします。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2023年4月1日号(2502号) 3面 (9,714,363byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
デマンドタクシー 4月から乗降場所8か所に [ 社会 ] 2021年01月10日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月09日「正しく使おう110番」赤穂署がキャンペーン [ 社会 ] 2021年01月09日《西有年産廃》上郡町長に住民投票条例を本請求 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月08日市体育協会 体育功労者と永年優秀選手 [ スポーツ ] 2021年01月08日パワリフ ジュニア日本新で優勝 [ スポーツ ] 2021年01月07日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月06日赤穂健福事務所管内70代男性が中等症 [ 社会 ] 2021年01月04日乾杯なし コロナ禍の新年交礼会 [ 社会 ] 2021年01月04日赤穂剣連名誉会長の榊努さんに県特別功労賞 [ スポーツ ] 2021年01月02日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月01日《市議選2021》あと3か月 選挙戦へ動き活発化 18歳以下女子50メートル自由形で全国ランク2位 [ スポーツ ] 2021年01月01日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月31日
コメントを書く