全国ヤングクラブバレーで2年連続準V
2024年10月17日
ジュニア世代のバレーボールクラブ日本一を競う第27回全国ヤングクラブ優勝大会(9月14・15日、和歌山市)のU14女子の部で、尾崎の安達萌生さん(15)=赤穂東中3年=と南野中の苔縄幸伽さん(15)=赤穂中3年=が所属する「若鮎クラブ」(たつの市新宮町)が2年連続で準優勝した。
チームは予選リーグから準決勝まで5試合すべてを1セットも落とさず勝ち上がった。決勝で京都府代表の大井ヤングに0―2で敗れたものの、「つなぐバレー」で会場を沸かせた。
2人はともにアタッカーとして試合に出場。安達さんは攻撃だけでなく守備でもチームに貢献し、苔縄さんは得意のスパイクを相手コートに打ち込んだ。来春以降は高校に進学して競技を続ける意向で「もっとレシーブ力を上げて、高校では『春高バレー』で優勝したい」(安達さん)「若鮎でやってきたことを続けて日本一を目指す」(苔縄さん)と次のステージでの飛躍を誓った。
掲載紙面(PDF):
2024年10月19日号(2572号) 4面 (8,834,273byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2年連続で全国2位になった若鮎クラブの安達萌生さん(左)と苔縄幸伽さん
チームは予選リーグから準決勝まで5試合すべてを1セットも落とさず勝ち上がった。決勝で京都府代表の大井ヤングに0―2で敗れたものの、「つなぐバレー」で会場を沸かせた。
2人はともにアタッカーとして試合に出場。安達さんは攻撃だけでなく守備でもチームに貢献し、苔縄さんは得意のスパイクを相手コートに打ち込んだ。来春以降は高校に進学して競技を続ける意向で「もっとレシーブ力を上げて、高校では『春高バレー』で優勝したい」(安達さん)「若鮎でやってきたことを続けて日本一を目指す」(苔縄さん)と次のステージでの飛躍を誓った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2024年10月19日号(2572号) 4面 (8,834,273byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
凱旋門賞へ「力出せばいい勝負」 [ スポーツ ] 2016年09月27日故島田忠幸さんの功績偲ぶ [ スポーツ ] 2016年09月25日リオ五輪代表も来穂 バレーボール教室 スポーツを楽しむことに垣根なし [ スポーツ ] 2016年09月18日得意技は上段蹴り ママさん拳士 [ スポーツ ] 2016年09月15日第35回市ジュニア秋季水泳記録会 [ スポーツ ] 2016年09月11日県スポ少交歓空手道で優勝 [ スポーツ ] 2016年08月30日空手道の流派全国大会でメダル5人 [ スポーツ ] 2016年08月29日赤穂出身プロボクサー、デビュー戦勝利 [ スポーツ ] 2016年08月26日高校女子硬式野球で全国制覇 [ スポーツ ] 2016年08月17日第51回赤穂市小学校水泳記録会 「今年こそ決勝で勝負」全中陸上へ [ スポーツ ] 2016年08月13日市民体育祭2016…少年野球 [ スポーツ ] 2016年08月12日“公立の星スイマー”全国2大会へ [ スポーツ ] 2016年08月11日少林寺拳法の全中大会に10年連続 [ スポーツ ] 2016年08月10日
コメントを書く