2年後の赤穂高100周年へ実行委発足
2025年01月01日
2027年に学校創立から1世紀を迎える赤穂高校に創立100周年記念事業実行委員会が設置された。再来年へ向けて式典準備や記念誌編集などの取り組みが今後本格化していく。
同窓会役員とPTA、教職員など約30人で記念誌部会、式典部会、祝賀会部会など7部会を組織。月1回のペースで会合を開き、準備を進めていく。
関係者の話では、式典は2027年秋に実施する計画案で、式典前日に前夜祭イベントを開催。在校生とOBだけでなく一般市民も参加できるスタイルとする構想で、実行委員長に就任した東野雅弘・同窓会長(60)は「市内唯一の高校を日頃から支えてくれている市民のみなさんへの感謝を発信し、新たな100年へつなぎたい」と思いを語る。
1月中には在校生から公募した大会テーマが決定し、具体的なプランつくりがスタートする。事業計画全体を円滑に進めるために「あと15人程度、スタッフが必要」といい、引き続き実行委員を追加募集している。問い合わせは同校TEL43・2151(内線6番)。
掲載紙面(PDF):
2025年1月1日号・第2部(2582号) 1面 (7,145,987byte)
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同窓会役員とPTA、教職員など約30人で記念誌部会、式典部会、祝賀会部会など7部会を組織。月1回のペースで会合を開き、準備を進めていく。
関係者の話では、式典は2027年秋に実施する計画案で、式典前日に前夜祭イベントを開催。在校生とOBだけでなく一般市民も参加できるスタイルとする構想で、実行委員長に就任した東野雅弘・同窓会長(60)は「市内唯一の高校を日頃から支えてくれている市民のみなさんへの感謝を発信し、新たな100年へつなぎたい」と思いを語る。
1月中には在校生から公募した大会テーマが決定し、具体的なプランつくりがスタートする。事業計画全体を円滑に進めるために「あと15人程度、スタッフが必要」といい、引き続き実行委員を追加募集している。問い合わせは同校TEL43・2151(内線6番)。
「赤穂高校の新たな100年へ」と抱負を語る東野雅弘実行委員長
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